1学年ブログR4
埼玉県小・中学校等児童生徒美術展覧会
1月28日、29日に埼玉県小・中学校等児童生徒美術展覧会が久喜市の毎日興業アリーナにて行われます。埼葛地区の学校から選ばれた作品が展示されます。八幡中学校1年生からは1組十時さん、2組片山さん、3組井上さんの作品が展示されます。
1組 十時さんの作品
<工夫した点>
紅葉をオレンジに近い色を塗ったところや最後の払いを「サンマ」にしたこところ。
最初は葉っぱのところをかぼちゃにしていたけれど、ゴチャゴチャしてしまっていたので葉っぱに変えて「秋」という字だと少しでもわかるようにした。
2組 片山さんの作品
<工夫した点>
望遠鏡から覗いて見えた感じにしました。星の払う部分を月にして、より漢字に似せたり、星をたくさん描きました。
3組 井上さんの作品
<工夫した点>
音という漢字を一画一画楽器や音に関するもので描きました。細かいところもしっかり描くことを意識しました。
卒業生と語る会
1月25日に八幡中学校卒業の高校1年生に来校いただき、高校の学習や生活、学科の違いについて、どんなふうに高校を選んだのかなどを語っていただきました。「夢に向かってる先輩がかっこいい」「少しずつ高校について考えていこうと思った」など自分の将来について意識し始めた生徒がたくさんいました。
3学期学年集会
新年となり、最初の学年集会が行われました。ここでは、一人一人がステージの上で冬休みにあった楽しい話や、今年の目標などを語りました。ステージ上でみんなに向かって話すことはなかなかないことです。新年から勇気をもって堂々と発表していました。
1月の授業
国語の授業では、他己紹介を行いました。決められた時間の中で、長すぎず、短すぎずに相手のことを紹介していました。どんな人物であるか、どんな行動をしてきたのかなど、あいてのことをよく知ることと、聞く人に伝わりやすいように内容を具体的にまとめ、文の構成も大切になってきます。そして、長すぎず、短すぎず、決められた時間の中で伝えるという技術も必要になります。みんな一生懸命相手のことを訪ねたり、発声したりと準備をしていました。
体育の授業では、男子がバスケットボール、女子がサッカーとなり、ボールを使う競技を待ちわびていた人もいたようです。とても積極的に授業を受けていました。「もう少しボールに集まらないようにして、練習しているパスでつないで試合ができるようにしたい」と話すなど、うまくなろうという向上心を感じました。
技術の授業では、一枚の板からティッシュボックの作成を行っています。切断 → 切削 → 穴あけ → くぎ接合 → くぎうち の工程を専用の工具や機械などを使いながら丁寧に作成しています。しばらくしたら素敵なティッシュボックスがお家に届きますので、期待して待っていてください。
理科の授業では、「フックの法則」の実験を行っていました。バネに1N(ニュートン)のおもりを吊るし、2N、3Nと重りを2倍、3倍していくとバネの伸びはどのように変化するのかの実験です。予想では、バネの伸びも比例して2倍、3倍になると予想した生徒が多かったですが、結果は果たして・・・。
美術の授業では、モダンテクニックを使って色遊びを行いました。モダンテクニックとは、絵の具を飛ばして表現をするドリッピングや霧状に絵の具を飛ばして表情をつけるスパッタリングなどがあります。これらの技法を用いて、この後、作品作りを行っていきます。
3学期始業式
1月10日3学期の始業式が行われました。各学年から1名ずつ3学期の決意発表を行いました。1年生からは3組の男子生徒さんが発表しました。内容は、「言葉」についてです。言葉は、人を傷つけたり、喜ばせたりできるものであり、自分自身の成長にも大きく関わっているものである。適した言葉を使える人になりたいと言っていました。全文は学年通信20号に掲載してありますのでご覧ください。
2学期終業式
2学期の終業式がおこなわれました。各学年から代表者が2学期の振り返りを話してくれました。1学年からは、2組の女子生徒が発表しました。「言い訳をしたり、逃げようと思っていましたが、合唱祭を通して、努力することの大切さ、仲間と協力することの楽しさを学ぶことができました。」と話し、自分の弱さに気づき、努力を重ねることで達成感を感じられたようです。学年だより19号に全文が記載されていますのでご覧ください。
12月の授業の様子
1日、2日に2学期期末テストが行われました。時間いっぱいまで頑張る姿がありました。テストの取り組む順番を考えたり、テストを一通りとき終わった後に、何度も見直しをしたりすることが点数アップに繋がると思います。
英語の授業では、「My family」と題して、芸能人やスポーツ選手などが自分の家族だとしてその家族について英語で紹介する取り組みが行われていました。タブレットを用いて調べ、発表を行いました。
体育の授業では、女子のダンスの発表が行われていました。決まっている振り付けに加えて、グループで考えた振り付けを混ぜで各グループが披露していました。
11月の授業の様子
国語の授業では、「各県の方言」についての学習が行われました。4人グループにわかれ、各県の方言を調べ、パソコンのスライドにまとめ、発表を行いました。見やすいようにスライドを工夫したり、声の大きさを考えたり、指で示しながら行ったり、クイズを出したりと聞いている人に伝わりやすく、興味がもてる工夫をしていました。
体育の授業では、男子が柔道、女子がダンスを行っています。
柔道では、まず受け身を学習したのち、1対1で立ち膝になり、相手を倒したり、受け身をとったりと基礎的な練習を行っていました。
ダンスでは、決まった振り付けと自分たちで考えた振り付けを入れた創作ダンスを行っていました。何もないところからダンスを生み出す面白さと難しさを実感していました。
11月25日に県内外から先生方が大勢集まり、研究授業が行われました。1年生では、3組の数学の授業が公開されました。大勢の方がいる中、活発なグループ交流や様々な考えを積極的に発表することができ、先生方からもお褒めの言葉をいただきました。
スマイルプロジェクトでは、いじめ撲滅をねらいとして、各学級で現状を確認して、学級で安心して、楽しく過ごしていくためにはどんなことが必要なのか考えました。
10月の授業の様子
中間テストに向けて、放課後にテスト対策学習が行われました。希望者が、各教科の教室に行き学習を行いました。生徒同士で教え合う場面や先生が用意したプリントを解くなど充実した時間を過ごしました。
理科の授業では、実験をたくさん行い、教科書にある写真やデータだけでなく実際に行うことで確かな学びとなっています。生徒も興味津々に実験に取り組んでいました。
体育の授業では、以前は男子がソフトテニスで女子がバレーボールだったのですが、入れ替わっておこなわれました。
技術の授業では、500mlのアルミ缶に穴を開けたり、切ったり加工して、ちりとりを作成しました。アルミ缶がかわいいちりとりに変身するなんて驚きです。
学級活動では、後期の学級組織決めが行われました。自分のやりたい役職に立候補して、みんなの前で意気込みを語りました。やりたい役職をなれた人もなれなかった人も責任をもって最後までやりきってほしいと思います。
合唱祭
10月29日に八幡中学校の体育館で、学年別による合唱祭が行われました。昨年に続き、学年単位でも合唱祭でありましたが、多くの参観者の方にご来場いただきました。合唱の最大の魅力は「たくさんの声が重なることで生まれる音色の美しさ」です。一人一人の個性ある歌声がたくさん集まって溶け合うことによって広がりと深みのある響きが生まれます。大切なのは歌う人みんなが「気持ちをひとつに揃える」こと。これを胸に練習してきました。どのクラスも思いのこもった合唱を披露することができました。
3組の合唱
2組の合唱
1組の合唱
学年合唱
学年合唱
学年合唱
表彰式
9月の授業の様子
国語の授業では、班員に自分の好きな本を紹介する活動を行いました。相手に読んでもらえるようにほんの魅力を分析して、わかりやすく伝える工夫をしました。
数学の授業では、2回目の単元発表を行いました。単元において、重要だと思われる場所をまとめて発表する活動です。2回目ともあって、スライドを工夫したり、指をさして説明したりと相手への「伝え方」が上達したように感じました。
体育の授業では、男子がソフトテニス、女子がバレーボールを行っています。どちらの種目もボールに慣れる運動や基礎的なサーブ、レシーブからやっています。みんな本気でプレーしていました。
教育委員会の方や市内小学校、中学校の先生方が、授業を見学する支援担当訪問が行われました。いつもとは違い、見られているという緊張もあったと思いますが、そんな中でも挙手をしたり、仲間と交流したり頑張ろうとする姿がたくさんありました。
総合的な学習の時間では、進路学習の「職業調べ」がスタートしました。4,5人のグループに分かれて1つの職業について調べ・まとめ・発表と進んでいきます。ここでの目的は「多くの職業を知る」です。発表内容を聞いて「こんな職業もあるんだ」「この職業すてきだな」と職業についてや自分の将来についての幅を広げてほしいと思います。
始業式
1か月ほどの夏休みが明けて、いよいよ2学期がスタートします。気持ちを新たに2学期を向かえた人も多いと思います。今日の始業式では、1組の生徒が「自分の意見を他の人に伝える」ことを大切に挙手にこだわりたいなど2学期の抱負を堂々と語りました。(発表の全文は学年だよりに記載)
終業式
終業式では、1学期の振り返りを3組の生徒が学年の代表として堂々と発表しました。「私を支えている言葉」というタイトルでこの三か月で得た経験を話しました。内容には彼女が部活動で流した涙には「悔しい涙、申し訳ない涙、うれしい涙」の三つの感情がありました。この3か月でいろんな感情を抱き成長した様子が伺えました。
学年レクリエーション
1学期末に学年委員が企画をして、学年レクリエーションが行われました。アメリカンドッジボールという、当てられたら、相手チームにいくという種目でした。みんなの本気のプレーの中に笑顔が溢れていました。終わった後にもう一回というアンコールがある程盛り上がりました。
7月の授業の様子
国語の授業では、古典のがの学習に入るにあたり、百人一首を用いて歴史的仮名遣いに楽しく触れる授業が行われました。現代では使わない言葉に触れて、真似をしながら興味津々に発音する生徒がたくさんいました。
数学の授業では、班で単元のまとめをタブレットで行い、発表しました。この単元で大切なこと思うことをまとめる班や、解き方の解説をする班、間違えやすいポイントをまとめる班などあり、様々な視点や考えを知ることができました。また、発表に対して質問したり、意見をする場面もあり、自分たちの発表だけに力を入れるのではなく、積極的に他の班の発表にも耳を傾ける姿勢がありました。
音楽の合唱の授業では、どのクラスも大きな声で歌を歌っています。中学校では合唱祭があり、クラス単位で合唱を披露します。特にクラスの合唱を引っ張ってくれている人を投票して、歌のプリンスと歌姫が決定しました。
数学の授業では、積極的に協力しながら課題解決する場面が見受けられます。教え合い活動については教えてもらう側の学力アップだけではなく、教える側も確かな知識が必要であり、相手がどこでつまづいているのか状況を把握して、分かるように伝えるにはどうしたらよいかなど、双方にとって良い学びとなっています。
期末テストへ向けた取組
中間テストでは、ワークの取組が不十分だったこともあり、思うような点数がとれない生徒がいました。また、ワークの提出期限に間に合わなかったり、取り組めていない所があったりと、ワークへの意識が低かったです。そこで、期末テストではワークを2回、3回とやることを目指し、班単位で毎日の進捗状況をチェックして、班員で声を掛け合いながら取り組みました。これにより学年全員が期日前に終わらすことができ、他学年の先生からワークの提出がすばらしいとお褒めの言葉をいただきました。
6月の授業の様子
数学の授業では、太あブレットを使い自分の考えを全体のプロジェクターに写して説明を行いました。仲間を納得させるのは難しいと感じた生徒が多かったです。これからたくさん発表や説明の場面を利用して課題を克服していこう。
家庭科の日本の衣文化の授業で実際に浴衣に触れました。見ているより実際に着てみると着心地など着物の良さがより伝わりました。
生徒総会
生徒会の取組内容を確認する生徒総会が行われました。1年生は初めて総会を迎えますが、取組についての疑問点や指摘する点を考え、事前の学級討議では活発に意見を言っていました。
校長面接
先日、校長面接が終了しました。これまで自己PRや長所、短所はどんなことなのかなど、自分を見つめ直す授業や仲間の良さを伝える授業を行いました。自分で認知していること、自分では気付いていないが仲間から見える自分の性格などを知り、深く自分を理解し、面接でより自分のことを知ってもらえるようにしました。「伝えたいことが言えて楽しかった」と成果を口にする生徒もいたが、「礼を忘れてしまった」「真っ白になり、言葉が出なかった」と課題を離す生徒もいました。
面接は普段の会話の延長上にあると思っています。「大人はどんな話し方をしているかなとか、お店の定員さんの対応は」など身の周りの生活の中には、面接につながる勉強が溢れています。ぜひ、意識して生活してみてください。